桜上水の地に広瀬クリニックとして開業して20余年。生活習慣病、呼吸器疾患を中心に診療に携わって参りました。今回、消化器内視鏡科の新設に伴い移転いたすこととなりました。消化器内視鏡専門医・指導医である副院長がこちらの科は担当いたします。
今後も母校の建学の精神である「病気を診ずして病人を診よ」を念頭に、お一人お一人に寄り添った医療を実践してまいります。お気軽にご相談ください。

この度、桜上水消化器内視鏡・呼吸器内科広瀬クリニックの副院長となります、廣瀬雄紀と申します。父の背中を見て同じ医師の道を歩み、同じ内科医として研鑽を積んで参りました。父が20年以上の長きにわたり地域の皆さまと共に歩んできたクリニックで診療に携わることとなり、嬉しい気持ちとともに身の引き締まる思いです。
大学病院・市中病院の双方で経験を積む中で師に恵まれ、消化管・胆膵領域の内視鏡治療や肝疾患診療、専門性の高い炎症性腸疾患診療まで幅広く研鑽を積むことができました。専門領域における診療に加え、総合内科領域にも精通するよう心がけて参りました。
医療の目指すところは病気の治療のみではなく、快適な日常生活・社会生活を送れるようサポートしていくことと考えており、全人的医療を提供できるよう努めていきたいと思っています。
専門である消化器・内視鏡領域と一般内科診療を通じて地域の皆様の健康維持に貢献していきたいと思っておりますので、末永くよろしくお願い致します。